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こんにちは、久しぶりのブログ更新です!
ってわけで先日、ENJOY!SPORT BIKE 2012 フジ55 in 富士スピードウェイに参加してきました。
選択コースは1周4.5kmのコースを1人で35周する160kmソロ。
自分としては初のサーキットでのレース参加ということで走りきれるのか、落車しないかと緊張していましたが、
トラブルに見舞われながらも、なんとか無事完走できました。タイムは散々でしたが。。。
文才がないので、以下、スタート時からの箇条書きです。
-start!-
スタート時、GARMINのスタートボタンが押せたつもりで押せてなかった。汗
1周目は追い越し禁止だからもっとゆっくり走るものだと思っていたのに、意外と速くてびびる。
2周した時点でGARMINのスタート忘れに気づき、ボタンを押す。
いきなり落車する人が続出でさらにびびる。
3周目くらいから前輪に違和感を感じ、それがだんだん大きくなる。
5周した時点で明らかにパンクしてきたので、ピットイン。
一気に抜けたのではなく、ゆっくりパンクしたので原因を調べるもわからず。
とりあえずチューブを交換して走行開始。ここで30分ほどロス。汗
その後、最初は調子よかったが、9周した時点でまたもやパンク。汗
ピットまで1kmくらいだったのでゆっくり走りながらピットへ。
もう自分で修理するのは時間もかかるし、再再発も嫌だったのでメカサポートのピットへ行き、パンク修理を頼む。
前に二人ほど並んでいたが、いざ作業を開始すると10分とかからずチューブ交換と、入念なチェックまでやっていただけた。さすがプロ!
ここでさらに25分ほどロスしたものの、再度走行開始。
以後、雨が降り出しずぶぬれになりながらも、順調に周回を重ねる。
軽くしようと思ってボトルを1本しか所持しなかったので、6周走ってはピットでボトル補給&パワージェル飲むを繰り返す。
途中、LAPボタンを押したつもりが、STOPボタンを押してしまっていて、1周分記録不明になる。汗
残り5周まで来たところで、今度は変速の拍子にチェーンが外れる。汗
ホームストレート中だったので、注意しながら左へより、急いでチェーンをはめなおし再度走行。
疲れてだんだん周回タイムが落ちてきたものの、無事ゴール!
-Goal!-
はい、こんな感じでした。
ちなみに周回タイムは最速が11周目の7:19、最遅が30週目の9:59でした。(パンクした周、計測忘れの周を除く。)
今回が初めてのサーキットのレースだったんですが、不慣れなのとトラブルで反省点が多い結果に終わりました。。。
というわけで、今回学んだこと。
1.ピットに入るとかなりタイムロスするので、ボトルは最低ダブルボトル(出来ればクアッド)にし、ピットイン回数を減らす。
2.補給食は走行中食べるのはまだ自分的には難しそうなので、パワージェルはボトルに混ぜておく。
3.マシントラブルを防ぐために、レース日直前でタイヤ交換等したりしない。(今回そのときの失敗?でパンクしたと思われる。)
4.ラインの取り方や、サーキットレースでのマナーをもっとしっかり覚え、さらにはそれをちゃんと実行できるようにする。
8月にはまたつくば10耐にも出る予定なので、これらを踏まえてまたがんばりたいと思います!
最後に。。。
このレースで落車し、亡くなった人が出ました。ご冥福をお祈りします。
自分も、改めて危険なスポーツをやっているのだと自覚し、今後気をつけていきたいとおもいます。
以下画像。
当日用意したものの一部。水は現地で買うのではなく、用意していくべきだったか。
ピット。参加者が多く、かなり混雑していた。
スタート待ち。
GARMINの記録より。無駄な時間が多すぎ。汗
ってわけで先日、ENJOY!SPORT BIKE 2012 フジ55 in 富士スピードウェイに参加してきました。
選択コースは1周4.5kmのコースを1人で35周する160kmソロ。
自分としては初のサーキットでのレース参加ということで走りきれるのか、落車しないかと緊張していましたが、
トラブルに見舞われながらも、なんとか無事完走できました。タイムは散々でしたが。。。
文才がないので、以下、スタート時からの箇条書きです。
-start!-
スタート時、GARMINのスタートボタンが押せたつもりで押せてなかった。汗
1周目は追い越し禁止だからもっとゆっくり走るものだと思っていたのに、意外と速くてびびる。
2周した時点でGARMINのスタート忘れに気づき、ボタンを押す。
いきなり落車する人が続出でさらにびびる。
3周目くらいから前輪に違和感を感じ、それがだんだん大きくなる。
5周した時点で明らかにパンクしてきたので、ピットイン。
一気に抜けたのではなく、ゆっくりパンクしたので原因を調べるもわからず。
とりあえずチューブを交換して走行開始。ここで30分ほどロス。汗
その後、最初は調子よかったが、9周した時点でまたもやパンク。汗
ピットまで1kmくらいだったのでゆっくり走りながらピットへ。
もう自分で修理するのは時間もかかるし、再再発も嫌だったのでメカサポートのピットへ行き、パンク修理を頼む。
前に二人ほど並んでいたが、いざ作業を開始すると10分とかからずチューブ交換と、入念なチェックまでやっていただけた。さすがプロ!
ここでさらに25分ほどロスしたものの、再度走行開始。
以後、雨が降り出しずぶぬれになりながらも、順調に周回を重ねる。
軽くしようと思ってボトルを1本しか所持しなかったので、6周走ってはピットでボトル補給&パワージェル飲むを繰り返す。
途中、LAPボタンを押したつもりが、STOPボタンを押してしまっていて、1周分記録不明になる。汗
残り5周まで来たところで、今度は変速の拍子にチェーンが外れる。汗
ホームストレート中だったので、注意しながら左へより、急いでチェーンをはめなおし再度走行。
疲れてだんだん周回タイムが落ちてきたものの、無事ゴール!
-Goal!-
はい、こんな感じでした。
ちなみに周回タイムは最速が11周目の7:19、最遅が30週目の9:59でした。(パンクした周、計測忘れの周を除く。)
今回が初めてのサーキットのレースだったんですが、不慣れなのとトラブルで反省点が多い結果に終わりました。。。
というわけで、今回学んだこと。
1.ピットに入るとかなりタイムロスするので、ボトルは最低ダブルボトル(出来ればクアッド)にし、ピットイン回数を減らす。
2.補給食は走行中食べるのはまだ自分的には難しそうなので、パワージェルはボトルに混ぜておく。
3.マシントラブルを防ぐために、レース日直前でタイヤ交換等したりしない。(今回そのときの失敗?でパンクしたと思われる。)
4.ラインの取り方や、サーキットレースでのマナーをもっとしっかり覚え、さらにはそれをちゃんと実行できるようにする。
8月にはまたつくば10耐にも出る予定なので、これらを踏まえてまたがんばりたいと思います!
最後に。。。
このレースで落車し、亡くなった人が出ました。ご冥福をお祈りします。
自分も、改めて危険なスポーツをやっているのだと自覚し、今後気をつけていきたいとおもいます。
以下画像。
当日用意したものの一部。水は現地で買うのではなく、用意していくべきだったか。
ピット。参加者が多く、かなり混雑していた。
スタート待ち。
GARMINの記録より。無駄な時間が多すぎ。汗
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久々のブログ更新ですみません!
去る2012年4月15日、ツールド八ヶ岳に参戦してきました。
前日に現地入りして事前登録をしたんですが、現地の天候は雪!
ハーフコースのゴール地点のスキー場より上の道路はスタッドレスタイヤでないと上れないくらい雪が積もっていました。
前日受付中、降りしきる雪。↑
幸いレース当日は晴れ予報だったため、雪がやんだ深夜以降、スタッフや地元の方が懸命に除雪作業を行って下さったようなのですが、残念ながら今回は全員がハーフコースでの開催となってしまいました。
ハーフになったとはいえ、生まれてはじめてのレースということで、スタートまでかなり緊張していたのですが、いざ走り出してみると緊張もほぐれ、いい感じに走り出せました。
スタート待ち。昨日の天気が嘘のよう。↑
途中の水分や栄養補給もなんとかこなし、パワー切れになることもなくゴールまで完走!
ゴール地点↑
結果のタイムは1:02:08。フルコースで2時間切りが目標だったので、なんとか目標は達成できたといえそうです。
(でもやっぱり1時間切りたかった。。。)
ちなみにこのタイム、バイシクル21杯(体重75kg以上のヘビー級)で真ん中くらい、同年代の男子Cで見ると下位四分の一くらい。体重的(81kg)にはまずまずなのかもしれませんが、まだまだ修行が足りないなぁと感じました。
というわけで、来年ももちろん参加します。
目標タイムは大きく(いや、短く?)ハーフ地点まで10分短縮の52分切り!
目標達成に向け、これからもトレーニングと減量に励みたいと思います!
去る2012年4月15日、ツールド八ヶ岳に参戦してきました。
前日に現地入りして事前登録をしたんですが、現地の天候は雪!
ハーフコースのゴール地点のスキー場より上の道路はスタッドレスタイヤでないと上れないくらい雪が積もっていました。
前日受付中、降りしきる雪。↑
幸いレース当日は晴れ予報だったため、雪がやんだ深夜以降、スタッフや地元の方が懸命に除雪作業を行って下さったようなのですが、残念ながら今回は全員がハーフコースでの開催となってしまいました。
ハーフになったとはいえ、生まれてはじめてのレースということで、スタートまでかなり緊張していたのですが、いざ走り出してみると緊張もほぐれ、いい感じに走り出せました。
スタート待ち。昨日の天気が嘘のよう。↑
途中の水分や栄養補給もなんとかこなし、パワー切れになることもなくゴールまで完走!
ゴール地点↑
結果のタイムは1:02:08。フルコースで2時間切りが目標だったので、なんとか目標は達成できたといえそうです。
(でもやっぱり1時間切りたかった。。。)
ちなみにこのタイム、バイシクル21杯(体重75kg以上のヘビー級)で真ん中くらい、同年代の男子Cで見ると下位四分の一くらい。体重的(81kg)にはまずまずなのかもしれませんが、まだまだ修行が足りないなぁと感じました。
というわけで、来年ももちろん参加します。
目標タイムは大きく(いや、短く?)ハーフ地点まで10分短縮の52分切り!
目標達成に向け、これからもトレーニングと減量に励みたいと思います!
2月も末になり、たまに少し暖かい日も出てきましたが、寒い日が続きます。
冬のサイクリングでは寒さ対策が必須ですが、特に手先、足先はしっかり対策しないと、凍傷になっちゃうんじゃないかと思うくらい冷えますよね。汗
おれの場合、手はインナー手袋と冬用グローブを重ねることで十分対策出来たんですが、足先の冷えには参ってました。
ロード用シューズは通気性がいいうえに、走行中は常に風にさらされるのでますます冷え冷え。
シューズカバーをつければいのかもしれませんが、くるぶしまで覆うタイプは付け外しが面倒で時間がかかるうえに、効果もそこまでは期待できなそう。(革靴で自転車漕いでも冷えるので、覆いが増えるだけじゃ大差ない?)
そんなわけで、ないよりはましかと一度つければ外さなくてもぬぎ履き出来る、トゥカバーだけつけてみたんですが、ほんとにないよりはまし程度か、それ以下。汗
ってわけで、どうしようか考えた結果、これを使うことにしました。
靴用使い捨てカイロ!
実際使ってみた結果、効果は絶大!
トゥカバーと組み合わせるだけで、足先の冷えはかなり軽減されました。
あくまでもおれの場合ですが、0℃くらいまでなら長時間サイクリングでも大丈夫。
(というか0℃以下で長時間サイクリングの経験なかったり。)
さらに、旅先でシューズをぬがないといけない時もすばやく脱ぎ履き出来るという利点もあります。
ドラッグストアで一足あたり数十円とこストもほとんどかからず、重量増もシューズカバーを付けると思えば無視出来る重さかと。
足先の冷えで困ってる方、是非一度試してみてください!
冬のサイクリングでは寒さ対策が必須ですが、特に手先、足先はしっかり対策しないと、凍傷になっちゃうんじゃないかと思うくらい冷えますよね。汗
おれの場合、手はインナー手袋と冬用グローブを重ねることで十分対策出来たんですが、足先の冷えには参ってました。
ロード用シューズは通気性がいいうえに、走行中は常に風にさらされるのでますます冷え冷え。
シューズカバーをつければいのかもしれませんが、くるぶしまで覆うタイプは付け外しが面倒で時間がかかるうえに、効果もそこまでは期待できなそう。(革靴で自転車漕いでも冷えるので、覆いが増えるだけじゃ大差ない?)
そんなわけで、ないよりはましかと一度つければ外さなくてもぬぎ履き出来る、トゥカバーだけつけてみたんですが、ほんとにないよりはまし程度か、それ以下。汗
ってわけで、どうしようか考えた結果、これを使うことにしました。
靴用使い捨てカイロ!
実際使ってみた結果、効果は絶大!
トゥカバーと組み合わせるだけで、足先の冷えはかなり軽減されました。
あくまでもおれの場合ですが、0℃くらいまでなら長時間サイクリングでも大丈夫。
(というか0℃以下で長時間サイクリングの経験なかったり。)
さらに、旅先でシューズをぬがないといけない時もすばやく脱ぎ履き出来るという利点もあります。
ドラッグストアで一足あたり数十円とこストもほとんどかからず、重量増もシューズカバーを付けると思えば無視出来る重さかと。
足先の冷えで困ってる方、是非一度試してみてください!
昨日、ツールド八ヶ岳への申し込みを完了しました。
ツールド八ヶ岳
コースはもちろんフルの25km。の、ヘビー級にしてみました。(明らかに75kg以上なので。)
ヒルクライムレースは初チャレンジだけど、コースと制限時間的に完走は出来るかなと。目標タイムはまだ設定出来る段階じゃないので、とりあえず完走が目標!
収容車に追いかけられることにならないためにも、あと2ヶ月半トレーニング頑張ります!
ツールド八ヶ岳
コースはもちろんフルの25km。の、ヘビー級にしてみました。(明らかに75kg以上なので。)
ヒルクライムレースは初チャレンジだけど、コースと制限時間的に完走は出来るかなと。目標タイムはまだ設定出来る段階じゃないので、とりあえず完走が目標!
収容車に追いかけられることにならないためにも、あと2ヶ月半トレーニング頑張ります!
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